コース
・国家Ⅱ・Ⅲ種・国税専門官・労働基準監督官・法務教官・海上保安大学・気象大学・刑
務官・入国警備官・外務省専門職員・裁判所事務官・防衛省職員・衆議院、参議院事務局
職員・国立大学法人等職員等のコースが充実しています。
・講座では択一式の教養試験・専門試験対策や記述式の専門試験対策を重点的に行い、さ
らに論文試験や人物試験対策にも力を入れています。#オンライン授業にも対応していま
す。
<合格実績> 国家一般職、財務専門官・裁判所事務官Ⅱ種、国立大学職員・等
<科目>
「教養試験」
・知能分野ー文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈
・知識分野ー数学・物理・化学・生物・地学・思想・文学・芸術・日本史・世界史・地
理・政治・経済・社会
「専門試験」
・政治学・行政学・憲法・民法・経済学・財政学・会計学・経営学・社会学・心理学・教
育 ・ 国際関係・英語
#出題頻度が低い科目は省略しています。
オンライン授業に特化
自宅に居ながら全国どこでも場所を選ばず一人ひとりに合わせて
カスタマイズした授業や分からない所の質問が自由にできる
オーダーメイド制の授業スタイルに特化しています。
公務員の仕事の魅力
公務員として働く魅力は、まず景気に左右されずに安定している
ことです。安定した環境下で仕事ができるので、私たち国民の
生活を良くするためにじっくりと仕事に取り組むことがてきるの
です。
次に、民間企業は自己の利益を追求するのに対し、公務員は営利
を目的とせず、純粋に国民のために奉仕することができるのです。
さらに、国家公務員の仕事は、社会に対する影響力が大きく責任
も重大ですが、やりがいのあるスケールの大きな仕事を担うこと
ができます。
国家公務員試験の難易度
国家公務員試験の中で、最も高いのは国家総合職即ちキャリア官僚
のことです。
次に高いのは、国会議員・外務省専門職・裁判所事務官の3つで、
国家公務員の中でも花形と言われますが、専門性の高いスキルと
知識が必要とされています。
さらに、労働基準監督官・海上自衛隊・航空管制官も高いのですが
この理由は採用枠が少ないためです。
しかし、「ノンキャリア」と呼ばれる国家一般職や国税専門官は
難易度は中レベルに相当しますが、一般的な国家試験や大学入学
試験と比較した場合は、相当難易度は高いと言えるので、大学1年生
からの万全の対策が必要です。
国家一般職試験
国家一般職試験は、全国で試験が実施され、日程が他の試験と重複
せず、一次試験合格後複数の官庁の面接が受けられるという利点から
最も多くの人が受けています。
科目は教養択一試験では、数的処理(数的推理・判断推理・空間把握
資料解釈)、文章理解(英語・現代文)、社会科学(時事など)、
人文科学(日本史・世界史・地理・思想)、自然科学(生物・化学・
物理・地学)です。
専門択一試験では、民法➀・②、憲法、行政法、財政学、マクロ・ミクロ
経済学、政治学、行政学、社会学、経営学、国際関係、心理学、教育学
英語基礎、英語一般 です。
国家一般職試験の対策ポイント
国家一般職試験は、莫大な科目の勉強が必要ですが、専門択一試験の占める
ウエイトが大半で、教養択一試験・専門択一試験・論文・面接に課せられた
足切り点に注意して、当ゼミナールでは専門択一試験に重点を置いた対策を
強化するカリキュラムです。
例えば、政治学、社会学、行政学、経営学などの暗記が主要な科目は原理や
流れを中心とし、つなげていく授業で暗記の定着度を強化していきます。
民法➀・②、ミクロ・マクロ経済学、財政学、憲法などは、計算問題や
事例問題を徹底的に深掘りして指導していきます。